ピットリーフリースクール

繊細な子どもたちが一般のフリースクールに入っても積極的な子どもたちと馴染めずに、結局フリースクールに行くのをやめてしまうという事例もあります。

12年以上、トリッピー表現教室で見てきた繊細な子どもたちは繊細な子どもたち同士のコミュニティからコミュニケーションをスタートさせる方が居心地が良いということを実感しています。

まずは、「心」を育ててから、「勉強」「学び」に繋げていく。
そして、数年後、社会にどのように出ていくのか、どうやって暮らしていくのか？も視野に入れて、自分の「好き」「頑張れる」を探す学校です。

というお子さんは、当学校ピットリーが合っているはずです。

ピットリーだからこそ、できること

一流の専門講師から学べる

世界で活躍している方々をゲスト講師として招き、お子さんに様々な仕事があること、一般的な進路で進まなくても、やり方次第、自分次第で生き方を創ることができることを伝えます。

アクティブラーニング

教科書はただの学びのきっかけ！知識は体験から身につけよう！座って行う勉強も大切ですが、興味を深堀りして、実際に色んな企業や公的施設に連絡をして、直接お会いしてみよう。実際に人に会い体験する方がはるかに尊い経験ができる。

日本文化を守ろう

日本ならではの伝統文化を継承することも一つの貢献です。手先が器用で集中して物事に取り組む力があれば、後継者のいない個人企業さんに弟子入り体験することも自分の興味（将来）を模索できるチャンスです。

自分の心を守るスキルを磨く

繊細だからこそ、エゴ・レジリエンス力（日常生活のストレスに柔軟に対応する力）や自尊感情（自分自身を価値ある存在だと思う心）など自分の心を守るスキルを伝えます。

代表大門まきの想い

これまで渋谷区にて「トリッピー表現力教室」を設立し、12年以上、繊細で、自分の意見を言えないお子さんたちのレッスンをしてきました。
その数、1600人以上。マンツーマンレッスンで、その子にもともと備わっていたけど、ちょっとしたキッカケで隠れてしまっていた「自信」と「話す力」を再び引き出すことを、ひたすらに、がむしゃらに行ってきました。

自分の意見が言えると、人生が変わります。
学校に再度行き出した子。子役になった子。いじめられなくなった子。受験に合格した子。
それは、この12年で私が見てきたことです。

それに親御さんの接し方も変えていただくと、更にプラスの変化は加速し、親子で笑顔になります。
これまでは、マンツーマンの教室だけでしたが、この12年、生徒さんたちから「トリッピーが学校だったらいいのに」と言われつづけたため、学校を創ることを決意しました。

私は「人生のうちで、つまらない時間を一瞬たりとも過ごしたくない」という考えを持っています。

つまらないのに、なぜ学校に行くのか？
わからない授業を、なぜ聞き続けるのか？
いじめられてるのに、なぜ通うのか？
そこに意味はあるのか？

私にとっては、こんなナンセンスなことはないです。
それであれば、私の創る学校で、コミュニケーションしながら、楽しく勉強したり将来を創造すればいいじゃないか！と。